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Movie: What I learned by cycling around the earth 6 times (tentative title)
In earnest production
Near completion

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Story

主人公は大阪西成区の一泊500円のドヤ街に住む日雇い労働者、松本英揮 60歳。
彼は環境活動家、そして2000回ほど世界各国の大学等で講演をした講演家でもあります。
彼は小さい時から一人で日本全国、そして世界135カ国を旅し、自転車で地球を6周24万キロ走ってきました。
彼は36歳まで売上30億円の建築会社のオーナー社長でしたが、あることをきっかけにそれを全て捨てました。
彼が社長だった時、彼は原子力発電所建設の推進メンバーであり、それを建設していました。
その時に、あの大地震が起きました。












全国で試作品の試写会、上映会をを開きました。
そしてたくさんのご感想をいただきました。


2021/7/17,9/11 糸島市ノドカフェ

2021/9/4埼玉

2021/9/5東京羽村市


2021/12/11 愛媛県新居浜市上映会


2022/3/27 甲賀市

2022/4/24 仙台市

2022/4/24 福岡市

2021/12/18 舞鶴

2021/12/5 耶馬溪
映画を観て一番心に残ったこと・一番記憶に残ったシーン
<2022/4/22 福岡・仙台>
◯超高層ビルと西成の街の姿がとても印象に残りました。日頃通り過ぎて見る景色の中に今の現実がとても映し出されているのだなぁと気づきました。
◯リサイクルという考え方、本質について。
◯「リサイクルはエコではない」
◯自分が怒りを発信しても何も変わらない。全てを受け入れて良い流れを作っていく。
◯無関心な日本人一人ひとりの心の問題を感じました。
◯福島の津波。
◯本当に両極端な生きてこられすごいなーと思いました。
◯震災のシーンは今見てももやもやします。
<2022/3/27 甲賀市>
◯どのシーンもどのシーンもリアルで心に残りました。何回も観たいと思いました。スピード感も素晴らしかったです。
◯セリフはたくさん印象に残りましたが覚えていないのでもう1回見たい。(40代 女性)
◯原発で募集が書かれているシーン(60代 男性)
<2022/3/16 のこされ島 in 新世界>
◯「36歳で大きく人生を変えて良かった」という台詞にグッときました。私もそんな決断がしたい。
◯物事の両極端を見る(今すぐに思い出せないのですが、たくさんの気づきをいただきました。少しずつ言葉やシーンを思い出すと思います。)
◯原発ですら愛だと気づいた。
◯問題を先に作っている。
◯「どうこう言うよりも、どう行動するかが問われている時代だ」
◯エキストラがいないのに完成度の高いシーンだらけ。
◯西成の実際の現状がリアルでした。ずっと大阪で暮らしているけどきちんと理解していなかったと思いました。
◯「両端がバシッと決まればいいものが作れる。」
◯「実はもう持っている。余分なものを持ち過ぎている。」
◯「両極端が原動力」
◯中心が悪くなった木が、今の世界を現しているように感じた。
◯「しがらみから離れたかった」
◯「怒りからは何も生まれないし解決もしない。全部受け入れることから始まる。」
◯田園風景と高層ビルのシーンが印象的でした。
◯大阪のドヤ街のリアルを初めて見た。そのリアル感が印象的でした。
◯追いかけられてカメラが揺れているシーン。リアル、怖いと思っていました。小楠さんは格闘技をされているから度胸あるなと思っていたら、後で「知らなかったからできた。今からもう一度行ってと言われたらできない。」と聞いてびっくり。(笑)
〇西成のまちと星野リゾート
〇あいりん地区の500円の宿の内部の様子。
〇世界のコントラスト。超高級といわれるものの中で、底辺といわれるような世界がすぐそばにある。中間はどうで もよい。両端のデザインをビシッとする。排除するのかどう享受していけるか。
〇東日本大震災の被災シーン 。仕事がないと言われた時のシーン。
〇「不況が来たら、突然仕事がなくなる。それだけでホームレスになる。」
〇ホームレスの人が「 橋の上で満たされている」と言ったシーン。
〇「大きな立派な建物、これは1000年後には必要なくなる。このファームは100年後にも必要」
〇「僕たちはすでに持っている。満たされていないのであれば、何かで心を満たすのではなく、何を捨てるか。」 〇「悪いことを排除するとかアレはダメこれはダメっていうのは、宇宙のリズムと違う。」
〇経営者→西成→海外の変遷のプロセスに興味を持ちました
〇講演会で成功しはじめてから、日雇いの仕事を楽しくしようと実施されていたこと。お金の価値観=幸せとは限ら ない。どんな場でも自分が楽しく感じられたらいいなぁ。
〇家族への生活費はどうするんだろう?と考えてしまった。そんな生活がうらやましい。
〇現実を直視する大切さ
〇「自転車は最初がしんどい。どんどん楽になっていく。」
〇車道を自転車ですごいスピードで走っているところ。
〇大切なのは、知らないということ。行動すると行動が生まれる。
ご感想
<2022/4/22 福岡>
◯たくさんの言葉で心が揺さぶられました。何度も観てもっと社会を見つめていきたい。子供から大人たくさんの人に観て考えてもらいたい。
◯松本英揮さんの講演会に参加したことがありましたが、映像を通してリアルにわかりやすく心に響きました。絶望からの人生の転換すごいなと思いました。
◯自分のこれからの人生を考えました。常識とは・・・。
◯自分も自転車で先ずは日本を旅したいと思いました。
◯ヒデキさんの軽やかなチャリ走行にもうちょっと遠くまでチャリで行くのも楽しそうだなーと思いました。
<2022/4/22 仙台>
◯すぐに言葉にできないような映画でした。どうとらえていいか悩みます。
◯人は矛盾した存在であること。陰と陽を見ること。
<2022/3/27 甲賀市>
◯いかに生きるかを真剣に見つめてまっすぐにウソなく生きようと決めてそう生きているひできさん、その姿を見て声を聞けたこと。こんな人が実在しているということを知ることができて本当にありがたいです。日本語が分かって翔さんの歌が理解できてあぁ日本人でよかったとしみじみ思います。(女性)
◯松本英揮さんの行動力とどこでも生きていける逞しさに自分と重ね頑張ろうと思いました。(30代男性)
◯なんとなく生活しているが今の西成がどうなっているのか知ることができた。(60代 女性)
◯自分の知らない世界観が見れた。(30代 男性)
◯人生でやりたいことをみつける、そして実行するってなかなかできないです。それをやり遂げていて本当に素晴らしいと思います。私も何か見つけたいです。
◯自分がどう変わりたいのか考えてみようと思いました。
◯何が本当なのか、いろいろ考えさせられました。
◯映画を観て外の世界に触れて子供たちにもこのような機会に触れさせたいと思いました。(40代 男性)
◯以前完成前の試写を観ました。小楠監督の目に映った英揮さんの心や内面、魂の一部も映っているようでした。エンディング感動しました。また観たら新たな気づきがありそうです。何度でも観たいです。(40代 女性)
◯とっても共感しました。自分自身岐路に立っています。(60代 女性)
◯
<2022/3/16 のこされ島 in 新世界>
◯自分の人生がいかに流されて生きてきたかと思った。これからは本当に大切なことを強くもって生きていこうと思った。
◯とても考えさせられる人生観が変わる内容でした。一人でも多くの方に観ていただきたいです。
◯知らない世界を知ることができました。
◯自分が知らない世界を見せてもらってすごく心に響きました。翔さんの歌声が映画とマッチしていてすごくいいなと思いました。
◯大阪に生まれずっと住んでいますが西成のあたりの映像は知らなかった、見たことのなかったものでした。
◯知らないことが多くて衝撃的でした。歌とドキュメンタリーとすごく良かった。
◯壮絶な人生。世の闇が生々しく語られ衝撃を受けました。挿入歌が素晴らしかった。
◯この資本主義社会において考えるきっかけをいただいた作品。どんどん手放していきサステナブルな世界を作っていきたいと思いました。
◯実行することを選んだ人の清々しい眼差しが全てを物語っていました。悩みや迷いがくすぶっている今観ることができて良かったです。
◯今までそこまで意識していなかった日常が西成にとっての非日常で同じ大阪なのにまるで世界が違うくらいのギャップが印象的でした。便利すぎる世の中に慣れて逆にありがたみが薄れているので物が最低限しかない不自由さがもう少し日常に必要なのだと感じました。
◯充実した映画をありがとうございます。芸術作品としても。小楠さんの話もっと聞きたいくらい引き込まれました。心の平穏は人生で大切なことトップ3に入ります。楽しかったです。
◯ひできさんの解説書のようによくまとまっていて分かりやすかったです。前向きな感覚で見終わりました。ゆっくり咀嚼していきます。何度も見たい。監督の解説付き。とても良いです。理解が深まります。
◯海外でヒットしそうな予感。
◯松本さんも自分の過去に許せないことがあったからこそのバイタリティだと思いました。
◯何がよくて何が悪いのかとか、そういうものがいったん分からなくなって、今はただ感じています。これを見てさて私はどう生きるのか?という質問がうかんできます。
◯ひできさんの奥の感情をより知りたくなりました。
◯巨大な現実の前にちっぽけな怒りなど何の役にも立たないことを知った。シンプルな生き方と悟りの知恵がぎゅっと詰まった時間でした。
◯ ひできさんの半生をベースにして、生きるとは何か、人生の問いを与えてくれる素晴らしい映画でした。
あまりにも引き出しが多いひできさんですが、ひできさんの伝えたいことがリアルな映像を交えながら、ぎゅっと凝縮されて伝わり心にグッと入ってきました。
〇百聞は一見に如かず 多くを見、学び、体験して欲しい(若者たちへ)井の中の蛙にならないためと思います。※私もヨーロッパ他オースト ラリアやハワイや韓国 etc への文化や音楽の交流をしたが、今思えば役に立っていると痛感する。
〇不思議な感じの映画でした。
〇テーマが多くあり、どれが大切か難しい。
〇見れてよかった。よく分からないところももっと見てみたいと思った。
〇世界の格差が広がっている一端は排除する気持ちだったり、対立したり、でもそもそも格差が悪いわけではない。 良い悪いにとらわれないことが大切でどう受け止めて自分でどうおりあいをつけるかが大切。
〇海外の情報もう少し知りたかった
〇格差社会が今後どうなるか、そして何が大切か考える参考になった。
〇幸せの定義、安心、居心地の良さの意味、価値感がぐにゃりとした。昔、最貧国のバングラデシュに行ったとき、底 抜けの明るさやエネルギーに圧倒された。日本から貧しい国へ何か援助する気持ちで行ったのに、逆に元気をもらっ て、多くを学び、与えてもらってばかりだった。あの時のことを思い出した。
◯今後は自分も発信します
◯愛が最後は必要と感じました
◯みなさまのお話もとても心に響きました!
◯自分で体験し、何を感じて、何を思うか、行動するかだけなんだと思いました
◯小楠さんのお話も全てメモを取りたくなるような内容でした
◯やはりトークセッションは必要ですね
2021年
7/17 糸島
9/4 埼玉
9/5 東京
9/9 大阪
9/10広島
9/11 糸島
9/26 北九州
10/22 久留米
11/6 滋賀
11/22 宮崎三股
12/5 耶馬溪
12/11 新居浜市
12/18 舞鶴
2022年
1/5 宮崎市
2/25,26,27 浜松市
3/16大阪
3/27 甲賀市
4/2 糸島
4/22仙台
4/22福岡
4/29仙台
5/21,22浜松
5/25大阪
5/29 広島

私はもともとプロ格闘家です。世界で初めてプロ総合格闘技フライ級で試合をした選手でもあります。
そして私はクリエイターでもあるので、26冊の著書やたくさんの作品も同時に作ってきました。
そういった中で私は多くの興味深い方に会う機会を得ることができました。
そういった方々にインタビューをし、自分でインタビュー動画を作って公開していきました。
そこには、矛盾や葛藤やその方達の感情がありました。
長い時間がかかりましたが、それを表現できるのが映画だということにある時、到達しました。
そして私は映画監督になり、映画を作り始めました。
そしてこの作品が監督2作品目となり、デビュー作「灯台の灯り」では世界の映画祭で21の賞を受賞することが出来ました。
現在3作目の制作にもとりかかっています。

1時間 14分

Hideki Matsumoto
Ryoji Kobayashi
Yasuko Nishimura
Keisuke Miyazawa
Sho Nakamine
なぜ?松本英揮(61)は
ユーラシア大陸横断を計画したのか?
2024年4月8日に出発予定。
上海からスウェーデン🇸🇪北極圏オーロラ研究所までユーラシア大陸15000Kmを3ヶ月半で横断することを計画中。